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【金谷多一郎 アマチュアの?を解決】日本のコースに「受けグリーン」が多くなったワケ (1/2ページ)

 日本のコースは受けグリーンが多いので、上りのラインが残るようにグリーンは手前から攻めるのが鉄則と教えられ、カップをオーバーしないように手前の花道から攻めようとしているゴルファーも多いのではないでしょうか。

 しかし、全てのグリーンが受けているかというと、必ずしもそうではありません。では、なぜ受けグリーンが多いといわれてきたのか。

 1970年代ぐらいまでに開場したコースは、ほとんどが高麗とベントに分かれた2グリーンで設計されていました。その特徴は、グリーンの管理や芝質の改良などの技術が進歩していなかったので、グリーンスピードがかなり遅いということです。

 その遅いスピードのグリーンで難易度を高めるためには勾配をきつくするしかなかったので受けグリーンが多くなったというわけです。

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