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【勝者のワザ】アマチュア憧れ“ビタ止めフィニッシュ”のコツ 「連続素振り」の練習で感覚を覚える CJカップ優勝、ロリー・マキロイ (1/2ページ)

 米ツアーのCJカップでロリー・マキロイが最終日にリッキー・ファウラーを逆転、さらに18番イーグルなどで猛追してきたコリン・モリカワを振り切って優勝した。マキロイは、これで米ツアー通算20勝となり、同ツアーの永久シード権をつかんだ。

 マキロイのスイングに憧れるアマチュアゴルファーは多い。特に、フィニッシュでビタッと止まって静止していられる姿の美しさは、他の追随を許さない。全米女子オープンを制した笹生優花が憧れ、連続写真を部屋に貼り、スイング動画を何度も見て真似したエピソードはよく知られている。

 連続素振りの練習をするのがフィニッシュでの“ビタ止め”への入り口になる。この場合、スリークオーターの振り幅でいい。右肩口から左肩口へ振り、そのまま右肩口まで戻して、また左肩口へ。10往復ぐらいをメドに、何回か繰り返す。この練習の狙いは、左右対称の動きを覚え、身につけることにある。さらに、繰り返しているうちに、グリップや腕、肩、ヒザといった各部の力みが消え、それにつれてスイングのリズム、テンポが安定するようになる。

 次に、グリップを持つ指に意識を向けよう。左の小指、薬指、中指をしっかり握る。小指から順に7、6、5(10が全力として)ぐらいの力加減にする。人さし指と親指は1もしくは0でいい。そして右手は薬指が4、中指が3で小指と人さし指は1。親指は0。このグリップの握り加減で、もう一度連続素振りをしてみよう。ダウンスイングからフォロースルーへアームローテーションがスムーズに行われている感覚がつかめればOKだ。

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