記事詳細

とうとう「貯金0」原巨人、今年も“やられっぱなし終戦”か セ4球団に連敗フィニッシュの危機 「ファンに申し訳ない」試合後にお詫びも (1/2ページ)

 巨人は14日の阪神戦(東京ドーム)でまたも貧打に泣き零封負け。終わりの見えない連敗地獄は「8」まで延びた。これで今季の伝統の一戦は、最終戦でも意地を見せられないまま4連敗フィニッシュ。第3次原政権では後味の悪い破滅的な終戦が毎年のお約束となりつつある。

 前回9月25日に9回無失点に封じられた相手先発の高橋にやり返すどころか、この日も7回まで1安打でゼロ行進。負けじと7回無失点の力投を見せた自軍先発の山口を見殺しにした。両軍とも無得点のまま迎えた9回2死から守護神ビエイラが3失点で万事休す。

 原辰徳監督(63)は試合を振り返ろうにも、「そうですね、何とか。うーん、そう、ね。何て言うか言葉がなかなか出てこないね。まあ、本当にジャイアンツファンに申し訳ない」とわびるしかなかった。

 元木ヘッドコーチは「やられていることはやり返さないといかんとは言っているよね」と言うものの、無抵抗なまま終戦を迎える姿はG党にとって既視感があるはずだ。ここ2年連続でソフトバンクに4戦全敗で日本シリーズ敗退。このチームは一度歯車が狂うと、どうにも立て直しがきかない。

関連ニュース