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片岡尚「100点に近い」20位から8バーディー、ボギーなし63に伸ばす 国内男子ゴルフ「ブリヂストン・オープン」

 ■国内男子ゴルフ「ブリヂストン・オープン」第2日(8日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦=7119ヤード、パー71)

 今年5月以来のツアー2勝目を狙う片岡尚之(23)が20位から8バーディー、ボギーなしの63と伸ばし、通算11アンダーで首位に立った。石川遼(30)は2アンダーの45位。

 序盤は動きが硬くグリーンを外す場面が続いた片岡尚が、3番のチップインバーディーで流れをつかんだ。「100点に近い内容。お手本になる金谷(拓実)と同組で回れてよかった」と実感を込めて話した。

 金谷は同じ東北福祉大出身の後輩だが、ゴルフについては「いつも勉強させてもらっている」という存在だ。

 5月に初勝利を挙げたものの8月以降、6戦で半分が予選落ちの片岡尚。前週撮影させてもらった金谷のスイングの映像が、今大会の復調のきっかけだという。

 「自分は(ヘッドが)上から鋭角に入る癖があった。映像を見て金谷のように払うようなイメージにしたことで(改善の)兆しが見えた。予選で実際に見て、なるほどなと思った」。今季ツアーで46位のパーオン率が、今大会は7割超の13位。「ゴルフが良くなっているので楽しみでしょうがない。優勝目指して頑張る」と、2勝目の期待を膨らませながら決勝ラウンドに臨む。