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パイレーツGM、筒香との契約延長に前向き検討 「交渉に臨むかは数日内に話し合う」

 パイレーツのチェリントン・ゼネラルマネジャー(GM)は5日(日本時間6日)、オンライン会見でフリーエージェント(FA)となる筒香嘉智外野手(29)との契約延長について前向きに検討していることを明らかにした。同GMは「球団に残ってほしいと考えているFA選手が数人おり、その中に筒香は含まれている。契約交渉に臨むかは数日内に話し合う」とした。

 今季の筒香は5月にレイズを戦力外となり、ドジャースに移籍したが結果が出ずに苦戦。しかし8月にパイレーツに移籍してから以前の打撃フォームに戻して復調した。移籍直後の8月29日のカージナルス戦でサヨナラ本塁打を放って波に乗り、パイレーツでは打率・268、8本塁打、225打点と持ち味の長打力を発揮。チームの信頼を得るに十分な働きをみせた。

 今季が2年契約の最終年。今季年俸は700万ドル(7億8000万円)だった。一時は日本球界復帰も取り沙汰されたが、土壇場での活躍で来季のメジャー契約に道を開いた。

 今季終了後、SNSに「さまざまな環境の変化がありましたが、私自身にとってはすべてが良い経験になり、今後の財産になるのではないかと感じています」とつづった。筒香のメジャー挑戦は来季も続行となりそうだ。

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