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森保J、サウジ戦へ“予想外の敵” 敵地・ジッダで初練習

 サッカーの日本代表は4日、サウジアラビア戦に備えて敵地のジッダで初練習した。

 DF冨安健洋(22)=アーセナル、MF田中碧(23)=デュッセルドルフ=らが狭いスペースでのパス回しなどで汗を流した。

 中東サウジアラビアは10月とはいえ日中の気温は40度近くになる。懸案だった試合開始時間は、現地時間7日午後8時(日本時間8日午前2時)に決定した。「中立地・カタールで行われた中国戦(9月7日)の時よりは暑くない」(チーム広報)。夕方のキックオフ情報もあっただけに日本にとっては追い風だ。

 チームホテルの冷房は効きすぎている。灼熱の屋外と凍えるようなホテルとの温度差はコンディションに直結する。この日、オンライン取材に応じた冨安も慌てて長袖のジャージーを着用した。

 1勝1敗の日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング26位で、2連勝のサウジは同56位。7日のサウジ戦を終えると、12日にはホームでの第4戦で同32位のオーストラリアと対戦する。冨安は「本当に大事な試合。この2試合で決まるといっても過言ではない」と気を引き締めた。

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