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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】仏で覚醒!FWオナイウ阿道 駆け引き覚えゴール量産…日本の“秘密兵器”になれる (2/2ページ)

 4戦連続かつ加入後初めて1試合2得点を挙げた、18日のグルノーブル戦の1点目がまさにこの形でした。先発したオナイウは前半34分、相手の最終ラインと駆け引きしながらパスを呼び込みます。ボックス内でボールを収めると、寄せに来た相手DFを左にかわすや、GKの動きを見極めて左足を鋭く振り抜きゴールを決めました。

 左足で確実に決められるポジションを最後に奪えたことで勝負あり。一連の動きはすべてオナイウが主導権を握っていました。こうしたプレーを続ければゴールを量産できるし、チームでの信頼度もアップします。

 代表では大迫が不動のストライカーですが、今夏移籍したJ1神戸ではまだノーゴール。今のオナイウなら代表でも自信を持ってプレーできるでしょうし、チャンスは必ずやってくるはずです。 (元J1横浜監督・水沼貴史)

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