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親方になれる?白鵬、引退へ 史上最多45回優勝も右膝の傷癒えず 協会内では「アレルギー」強く…大横綱の気になる今後 (1/2ページ)

 史上最多45回の優勝を誇る大相撲の横綱白鵬(36)=宮城野=が現役を引退する意向を固めたことが27日、明らかになった。痛めた右ひざの状態などから、今後本場所で横綱として15日間土俵を務めることはできないと判断した。

 20年間の現役生活の終盤は右ひざ故障などで休場が続き、去年の11月場所後に横綱審議委員会から「休場があまりにも多い」として「引退勧告」の次に重い「注意」の決議を受けていた。今年3月の春場所も、右ひざのけがで3日目から途中休場して場所中に手術を受けた。

 それでも、6場所連続休場明けで進退を懸けた7月の名古屋場所で全勝優勝。復活を印象づけたが、3月に手術した右ひざはボロボロだった。今場所前は8月25、26日の合同稽古に参加も、ぶつかり稽古で胸を出しただけで、相撲は取らず。直後に宮城野部屋の力士に新型コロナウイルス感染者が出たため、初日から休場していた。

 右ひざの状態は回復せず、九州場所(11月14日初日・福岡国際センター)の土俵に上がることはできないと判断したようだ。夕刊フジでは今場所3日目の14日、電撃引退説を報じた。

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