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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】中国戦、伊東&大迫の値千金ゴールは“言葉のパス交換”が生んだ「あうんの呼吸」 (1/2ページ)

 サッカーW杯カタール大会アジア最終予選で8日、日本代表は中国代表に1-0で勝利しました。最終予選は勝つことが先決ですから、まずはよかったです。

 日本を勝利に導いたのは、FW大迫勇也(31)=J1神戸=の前半40分のゴールでした。

 サッカーの解説でもよく聞きませんか? 「コミュニケーションが大切だ」と。このゴールはまさにそれでした。試合前、MF伊東純也(28)=ベルギー1部ヘンク=が大迫に「速いボールを出しますから」と話をしたと言っていましたよね。2人のコミュニケーションがなければ、生まれていなかったゴールです。

 まず、伊東の仕掛けるタイミングが完璧でした。パスを受けて、間髪を入れずに仕掛けていけば、相手DFは必ず面食らいます。それをしっかり実践。そして大迫に伝えていた「速いボール」を確実に入れました。大迫は伊東がボールを持った瞬間に動き出している。これは試合前に2人のコミュニケーションがあったからこそです。

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