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【新発想 2重振り子スイング】フォローでシャフトを立てる (2/2ページ)

 また、フォローで腕が体にまとわりつくように感じで動かしてしまう人もいますが、これも間違い。この形になってしまうと左肩が抜けて右肩だけが回ってしまい、腰よりも肩が回った状態になってしまって腕を入れ替えることが難しくなるからです。

 さらに付け加えれば、アマチュアゴルファーの中には、フェースの向きを安定させるため、インパクト後、手首の角度を変えずにそのまま真っすぐ腕を押し出したほうがいいと思っている人もいるようですが、これではヘッドスピードが上がらないので飛距離も出ません。

 そのようにならないためにも、シャフトを立てることが大事です。

 インパクトのあとは体の回転と同時にグリップエンドを体のほうに引き込み、ヘッドを外方向に動かしながら、右腕と左腕の高さを変えてシャフトを体の正面で立てるように動かすようにしましょう。

 ■新井淳(あらい・じゅん) JGTOメンバーを経て指導の道へ。打撃動作を研究し、「2重振り子スイング」という独自の理論を確立した。現在、YouTubeチャンネル「新井淳・スコアパーソナルゴルフ」を展開中。「Score personal golf lesson」(小田急線小田急相模原駅近く)も主宰しており、スタジオには、全国から悩めるゴルファーが集まってくる。

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