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【藪恵壹 藪から棒球】日本でプレーする外国人選手に要警戒 侍ジャパンきょう初戦 (1/2ページ)

 東京五輪の野球は28日からスタート。侍ジャパンはドミニカ共和国、メキシコ、米国、韓国、イスラエルと6カ国でメダルを争います。

 五輪期間中にペナントレースを中断し、主力選手をそろえた日本とは対照的に、ほかの5カ国の顔ぶれを見ると全盛期を過ぎたベテランや米マイナーリーグクラスの若手が中心。ですが、侮ってはいけません。警戒しないといけないのは、各国の代表に招集された日本のプロ野球でプレーする助っ人たちの存在です。

 特に要注意なのは、オースティン(DeNA)を擁する米国代表でしょう。日本で実績十分の長距離砲からチームにもたらされるのは、日本投手陣の特徴、カウント別球種などの生の情報です。対戦経験が多い森下(広島)のカーブ、平良(西武)の速球などが丸裸にされる可能性は高い。サンチェス、メルセデス(ともに巨人)がいるドミニカ共和国代表も手ごわい相手となりますが、投手より野手の方が情報を持っているものです。

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