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体操男子団体総合、惜しくも「銀」次は個人で雪辱へ 橋本大輝、内村に代わりエース襲名なるか (1/2ページ)

 体操男子団体総合は26日、決勝が行われ、日本は前回リオデジャネイロ大会の金メダルメンバーと全員が入れ替わった若い布陣で銀メダル獲得。最終種目の鉄棒で高得点を出し、首位のロシア・オリンピック委員会(ROC)に0・103点差まで肉薄した橋本大輝(19)に、内村航平(32)に代わるエース襲名の期待がかかる。

 橋本は6種目(ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒)のうち、平行棒を除く5種目に登場。最後の鉄棒では、ともに戦ってきた萱和磨(24)、谷川航(25)、北園丈琉(18)から「行けるぞ!」と声援を送られるなか、圧巻の演技で全24人のうち唯一15点超えの15・100をたたき出した。

 日本体操界のエースとして長らく君臨してきた内村は、今大会は種目別の鉄棒に専念。“ひねり王子”白井健三(24)も現役を退き、実績ある大黒柱がいないなかで堂々たる活躍だ。五輪連覇にはわずかには及ばなかったが、「最後くらいは笑って終わりたかった。この舞台で自分のベストを出せたのは大きな経験」と胸を張った。

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