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大谷翔平、決勝の35号本塁打!

 エンゼルスの大谷翔平(27)が25日(日本時間26日)、敵地ミネアポリスのツインズ戦に「2番・DH」で出場し、決勝の35号本塁打を放った。本塁打王争いでは2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に3本差をつけてトップ。この日は3打数2安打1打点、1得点1盗塁。チームは6-2で勝った。

 同点の6回無死の第3打席。2番手左腕コローンの投じた真ん中のスライダーを完璧に捉えると、打った瞬間にそれとわかる豪快な一発。ゆっくりと歩き出すと、大きなアーチを描いた打球は右翼スタンドに突き刺さった。

 打球速度112・6マイル(181・2キロ)、角度25度、飛距離は414フィート(126メートル)。5試合ぶりの1発だった。

 第1打席では二塁内野安打で出塁。後半戦はやや調子を崩していたが、前日24日は4打数2安打で2二塁打を放って復調気配を見せており、この日の一発につなげた。

 8回2死三塁では申告敬遠で歩かされたが、敵地にも関わらずスタンドからはブーイング。直後に二盗を決めて自己最多のシーズン13盗塁となった。

 26日(同27日)には本拠地エンゼルスタジアムでのロッキーズ戦で今季15試合目の先発登板に臨む。マドン監督は「いい打撃だ。左投手の球がよく見えていると大谷は言っていた。明日登板するが、彼は大舞台が好きなんだ」と期待を寄せた。チームは勝率5割に復帰した。

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