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開会式はツッコミどころ満載! 1824台のドローン編隊、最終ランナーは大坂なおみ…菅首相“居眠り疑惑”まで!? (2/3ページ)

 最初のハプニングは、大会組織委員会の橋本聖子会長と国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)によるスピーチだった。予定時間の約2倍に長引いた。組織委によると、当初2人のスピーチは計9分の予定だったが、実際には計20分かかったのだ。

 特にバッハ会長のスピーチは13分にもおよび、「ここに集うことができるのは日本の皆さまのおかげ」と語る場面や、「心から感謝しています」などと日本語で語りかける場面もあったが、ネット上では「長すぎる」という声が相次ぎ、ツイッターではスピーチの長さを例えた「校長先生」という言葉が一時トレンド入りした。距離を保った入場行進に時間がかかるとして、組織委は終了予定時間を当初の午後11時から30分延長すると発表したが、ようやく聖火台に火がともされたのは同11時45分ごろだった。

 ハイライトは聖火台への点火式。まず、女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里さん(38)と、柔道大会3連覇の野村忠宏氏(46)が競技場への入場の大役を担った。

 さらに聖火をつないだ日本球界のレジェンドの雄姿も話題となった。プロ野球巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏(85)、ソフトバンクの王貞治球団会長(81)、元プロ野球巨人やヤンキースで活躍した松井秀喜氏(47)の国民栄誉賞トリオが並走した。長嶋氏は、2004年アテネ五輪代表監督に就任したが直前に脳梗塞で倒れ、17年ぶりに五輪の舞台に立った。松井氏が腰に手を回してエスコートし、王氏がトーチを掲げ、3人は長嶋氏のペースに合わせて歩を進めた。

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