記事詳細

しぶこ“復調の兆し” 横振りショット修正、ソフト勝利に刺激 国内女子ゴルフ

 国内女子ゴルフ「大東建託・いい部屋ネットレディス」第1日(22日、北海道・滝のCC=6578ヤード、パー72)

 約3カ月の米ツアーから帰国2戦目の渋野日向子(22)が3バーディー、1ボギーで回り、首位の渡辺彩香から6打差の21位タイ発進で、復調の兆しをみせた。

 前週は予選落ちに終わったが「今日みたいに安定したゴルフができていれば、予選カットの辺で戦うことが少なくなると思う」と納得のラウンドとなった。

 今季からショットを横振りに改造。しかし、今回のアメリカ遠征の終盤から、以前ほどの横振りではなくなっている。

 「ちょっとクラブを縦目で入れるようになった。先週は切り返しが早くなってしまって、浅くなっていた。今日は意識して、ゆったり振るようにした。だいぶショットのブレが少なくなっている。だんだん自分の体にマッチして、いい風にいっている」と手応え。

 「あまりにクラブが寝すぎていた。アメリカに行っている途中で、もっとひどくなっていたので、修正しながら、ちょうどいいところをみつけている」と試行錯誤は続いている。

 東京五輪出場を逃し、憧れのソフトボール・上野由岐子と一緒に開会式入場行進を行う夢はかなわなかった。この日はソフトボールのメキシコ戦と同時刻のラウンドとなったが、「きのう(豪州戦)の勝利があったからこそ今日も頑張れた。みなさんのように楽しんでできたらいい」と刺激を受け、今季初勝利を目指す。

関連ニュース