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聖火リレー最終走者いったい誰だ!? 長嶋氏、王氏、松井氏…球界のレジェンドも候補 ネットでは森喜朗前会長の名も (1/2ページ)

 開会式の最大の注目は最終聖火ランナーだ。事前に発表されていないことから、ネット上では当日の23日夕方まで熱を帯びた予想合戦が繰り広げられた。

 有力候補として、開会式に参加する方向であることが明らかになったのは、元プロ野球巨人、ヤンキースの松井秀喜氏(47)。大会組織委前会長の森喜朗氏(84)が22日、地元・石川県の北國新聞のインタビューで明かした。巨人の終身名誉監督の長嶋茂雄氏(85)、ソフトバンクの王貞治球団会長(81)の共演の可能性もあるという。

 3人は国民栄誉賞を受賞しており、五輪ムードの盛り上げに一役買いそうだ。24年パリ五輪では除外される野球競技の復活をアピールする狙いもある。長嶋氏は2004年アテネ五輪で日本代表監督に就任したが、直前に脳梗塞で倒れて指揮を取ることができなかった。

 最終ランナーは五輪での成績や、スポーツへの貢献度などが総合的に判断されて選ばれる。引退直後の30~40代の元五輪選手が選ばれることが多い。

 女子レスリング五輪4連覇の伊調馨さん(37)、3連覇の吉田沙保里さん(38)は候補だが、すでに地元で聖火ランナーを務めている。競泳で金4個含むメダル7個獲得の北島康介さん(38)はテレビ中継の解説に出演中。柔道で大会3連覇の野村忠宏さん(46)も実績は十分だ。

 スポーツの功労者に留まらず、開催国や時代を象徴する人物の抜擢例も少なくない。