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ヤクルト打線爆発! 呼び込んだ奥川の快投&初のG斬り

 2年目のヤクルト・奥川恭伸投手(20)が巨人戦に初登板。6回6安打3失点で4勝目(2敗)を挙げた。

 奥川は「初めての巨人戦で名前のある選手がすごく多かったので、ちょっと意識した部分はあったんですけど。上位の選手は、僕がずっとテレビで見ていた選手なので、すごく意識しました」と初々しいコメント。

 村上とサンタナの2発など、球団タイ記録の7本塁打、14得点の援護があり、「野手の皆さんにリズムを作っていただいて、投げやすかった。助けてもらいました」と振り返ったが、これはむしろ逆。奥川の四球はゼロで、ストライク先行のテンポのいい投球が、打線の大爆発を呼んだといっていい。

 高津監督は「巨人戦でいろいろ思うことはあったでしょうけど、前半戦としてはすごく成長が見られた登板だった。前半戦は1度も離脱することなく投げ切れたことは大きかった。本人の中で手応えはあったでしょうし、これを後半戦に続けていくことが必要」と評価した。

 2年前のドラフトではヤクルト、巨人、阪神との競合となり、高津監督がくじを当て、原監督が外している。未来の燕エースに自信をつけさせてしまった巨人は、くじ運の悪さを嘆くしかない結果に終わった。

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