記事詳細

オリックス・吉田正、球宴ファン投票“両リーグ最多”得票数に関係者も驚き

 土壇場で大逆転し、両リーグ最多得票数で自身3度目の球宴出場を決めたオリックス・吉田正は「(最多は阪神の)佐藤輝君かなと思っていたので…」と驚きつつも「初めてのことなのですごく光栄」と素直に喜んだ。

 リーグトップの打率・343。15本塁打、48打点と好成績に加え、「11年ぶりに交流戦で優勝した立役者の1人。セ・リーグ相手に活躍した分、球宴ファン投票期間中に名前をしっかり売ることができたのが大きい」と球団関係者は分析。外野手部門2位の「ソフトバンク・柳田選手同様、顔と名前が浮かぶ選手になった証拠」と全国区の仲間入りを果たした。

 オリックスは高卒2年目で投手部門1位となった宮城大弥投手(19)とファン投票で2人が選出。複数選出は、2014年の西勇輝、佐藤達也、平野佳寿、糸井嘉男、ペーニャ以来だが、「うちは本社から組織票を動員できる力はまったくございません。(2人選出に)ビックリした人の方が多いよ」とキッパリ。「大舞台で活躍してもっと名前と球団を売ってほしい」と期待を寄せる。

 また、巨人からの選出はなかった。ファン投票での選出がなかったのは2003年以来、18年ぶり。

関連ニュース