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【福島良一 メジャーの旅】大谷の球宴得票に注目 思い出すイチローのルーキーイヤー…日本からも手軽に参加 (1/2ページ)

 今月3日から大リーグ・オールスターゲームのファン投票がスタート。ア・リーグDH部門で候補入りのエンゼルス大谷翔平投手に注目が集まる。まるで20年前にプレイバックしたかのような盛り上がりだ。

 2001年、大リーグ史上初の日本人野手としてマリナーズ・イチロー外野手がデビュー。いきなり、4月から2カ月連続でア・リーグ月間最優秀新人に輝く活躍ぶり。日本人で初めてオールスターのファン投票用紙にノミネートされた。

 その年はグローバル化の一環として、日本でもコンビニ「am/pm」に日本語の投票用紙が置かれた。それによって、われわれ日本人も簡単に参加できるようになり、大勢のファンがイチローに投票。同リーグ外野手部門で一躍トップに躍り出た。

 最終的に日本からの約68万票を差し引いても、同リーグ最多の337万3035票を獲得。また、新人初の両リーグ最多得票を記録。ナ・リーグのバリー・ボンズ(ジャイアンツ)とともに栄えある「トップボートゲッター」賞が贈られた。