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パドレス・ダルビッシュ、好投も2敗目 大リーグで問題となっている不正投球についてメジャー公認球の質向上を訴え

 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は9日(日本時間10日)、本拠地で昨年まで3年間在籍したカブス戦に先発。7回を3安打2失点、8奪三振と好投したが、打線の援護がなく、2敗目(6勝)を喫した。試合は1-3だった。

 元サイ・ヤング賞受賞投手のアリエッタとの投げ合い。ダルビッシュはカットボールを中心にフォーシームは97マイル(約156キロ)。スライダー、カーブ、スプリッターなど多彩な変化球も織り交ぜ、息詰まる投手戦となった。

 しかし、4回にピーダーソンにカットボールを右中間スタンドに運ばれる同点ソロを被弾。1-1で迎えた7回は、厳しい判定もあって四球と右前打で無死一、三塁とされ、4番リゾの二ゴロ併殺の間に勝ち越された。球数100。防御率は2・28となった。

 ダルビッシュはSNSで不正投球について「ボールに問題があるってMLBはわかってんのにお金のためかずっと滑りまくるボールを提供してくる。そっちをどうにかしましょう」とメジャー公認球の質の向上を訴えた。

 さらに「過去数年の平均回転数を見て、急に何百も上がってる人にMLBが直接『この回転数を維持している限りは毎試合調べ倒しますよ』って言えばいいだけ。デグロムが悪魔の物質を使えば宇宙人でも打てなくなる。球を変えないMLBと頭悪い選手のせいで他にまで飛び火してる」とした。

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