記事詳細

松山英樹、王者の貫禄 マスターズ制覇後1カ月ぶり米ツアーへ 「1カ月何もやっていなかった」もののメジャー連覇へ余裕 (1/2ページ)

 日本人初のマスターズ優勝の快挙を演じた松山英樹(29)が、13日に開幕する「AT&Tバイロン・ネルソン」(テキサス州マッキンリーのTPCクレイグランチ)で米ツアーに復帰する。マスターズ後は日本へ凱旋帰国し、約1カ月のリフレッシュ。11日の公式会見には王者として初登場し、全米のメディアから質問責めにあった。世界の松山がいよいよ始動する。

 マスターズ覇者がどんなプレーをするのか。約1カ月ぶりに帰ってきた松山に世界の目が注がれる。

 今大会は全米プロゴルフ選手権(20日開幕・サウスカロライナ州キアワアイランドリゾート・オーシャンコース)の前哨戦。メジャー連覇へ期待が膨らむが…。

 「今までは優勝しても“どこがいけなかった”とか、そういう気持ちがあったけど、今回はならなかった。練習もアメリカに帰ってきて、今週に入ってからちゃんとやり始めた。次の目標は全米プロがありますけど、今週はまず、いい状態にすることが大事。ちょっと時間かかりそうな雰囲気があるけど、頑張りたい」と本音が漏れた。

 今大会のコースは、昨年までのトリニティフォレストGC(ダラス)から変更。前日にアウトの9ホールをラウンドし「1カ月何もやっていなかったので、コースよりも自分の状態を上げることが先決。それができれば、いい戦いができるのではないかと思う」と慌てることなく、じっくり戦うつもりだ。

 マスターズ終了直後の4月13日に日本へ帰国。「(隔離期間で)2週間は何もできなかった。そのあと両親と会いに行ったり、子供と会って、徐々に実感が湧いてきた」と明かした。

関連ニュース