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IOCバッハ会長、来日延期 緊急事態宣言下の訪日は困難

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は10日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が5月に計画していた来日を延期すると発表した。東京都などに発令されている新型コロナウイルスの緊急事態宣言が5月末まで延長されることが決まり、期間中の訪日は困難と判断した。宣言が解除されれば6月に再調整する。

 バッハ氏は、IOC公式サイトで「引き続き世界中の科学的、医学的知見に導かれ、全ての人にとって安全な東京五輪・パラリンピックを開催していく」と述べた。広島県での聖火リレーに合わせて、昨年11月以来となる来日を希望していた。