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エンゼルス、契約4か月残したプホルスを戦力外へ 大谷同僚、歴代5位の通算667本塁打

 エンゼルスは6日(日本時間7日)、歴代5位となる667本塁打のアルバート・プホルス内野手(41)を戦力外にしたと発表した。会見したミナシアンGMは「一塁手には若手のウォルシュがいて、DHには大谷翔平がいる」と説明した。

 プホルスは将来の殿堂入りが確実視されるが、今季は打率・198、5本塁打、12打点。10年契約の最終年で、契約を4カ月残していた。

 ロサンゼルス・タイムズ紙は「5日のレイズ戦で得意の左腕ヤーブローが相手先発だったにも関わらず先発を外れたことに怒ったようだ。しかもそれがマドン監督の決断ではなくフロントの指示だった」と報じたばかり。この日、ミナシアンGMは「プホルスと言い争ったことはない」と不仲説は否定した。

 プホルスは2011年12月にエンゼルスと10年総額2億4000万ドル(約261億6000万円)で契約。通算成績は3253安打、667本塁打、2112打点、打率・298。MVP3度、オールスター出場10回を果たしている。

 大台の「700本塁打を打ちたい」として現役を続けたい意向というが、年齢的にも実現は難しそうだ。マドン監督は「プホルスに敬意を表する。しかし、これが野球だ」。絶好調の大谷の二刀流がメジャー屈指の大スター選手に引導を渡すかたちとなった。

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