記事詳細

ルース以来100年ぶり快挙!! エンゼルス大谷、本塁打トップで先発登板 イチローや松井秀と質が違うインパクトに隔世の感 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(26)は26日(日本時間27日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・投手」で今季3度目の先発登板。本塁打トップでの先発登板は、ベーブ・ルース以来100年ぶり。そのときルースは…。

 大谷は前日25日(同26日)のアストロズ戦で7号を放ち、両リーグのホームランダービーでトップタイに並んだ。エンゼルスによると「本塁打トップの選手が先発登板するのは1921年6月13日ヤンキースのベーブ・ルース以来」の快挙だ。

 記録を紐解くと、このときルースは本塁打部門トップの19本で本拠地ヤンキースタジアムでのデトロイト・タイガース戦に3番・投手で先発。5回0/3を5安打、4失点(自責点3)で勝ち投手になった。6回無死一、二塁のピンチでマウンドを降りたが、そのまま中堅の守備についた。

 ルースは打撃でも活躍した。3回に20号ソロを右翼に、7回には中越えの21号2点本塁打を放った。試合は13-8で圧勝だった。

 ルースはこの年59本塁打で本塁打王。ただ1921年の先発登板はこの試合だけ。次の先発は9年後の1930年だった。

 このルースと比較される大谷。投打の二刀流だけでなく、走力もあり、外野守備にも就いた。マドン監督は「彼はどんな場面でも逃げることをしない。彼は野球をプレーしている。それが彼を表現できる言葉だ」とたたえた。