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エンゼルス・大谷、松井に並んだOP戦5号 左腕ゴンバーの初球を高々と左翼ポール際へ

 エンゼルスの大谷翔平(26)は25日(日本時間26日)、アリゾナ州スコッツデールで行われたロッキーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。1回に先制の5号ソロ本塁打を放ち、オープン戦11試合連続安打をマークした。オープン戦での5本塁打は2004年と05年の松井秀喜(当時ヤンキース)に並んで日本人選手最多タイ。3打数1安打1打点で打率は・571。試合は5-6で負けた。

 1死走者なしで相手先発、左腕ゴンバーの投じた初球。内角への90・9マイル(146キロ)の直球を左翼へ高々と打ち上げると、ポール際の芝生席に飛び込んだ。左投手を全く苦にしないスイングに中継のFOXスポーツは「アンビリーバブル」「クレージー」と叫んだ。打球角度42度。打球速度96マイル(約154キロ)、飛距離363フィート(約110メートル)の「ムーンショット」。

 第2打席は三ゴロ。5回の第3打席の左飛は捕球されたがフェンス手前までの大飛球だった。打者としてはすでに完璧な仕上がりだ。

 投手としては29日(同30日)に敵地ロサンゼルスで行われるドジャースとのオープン戦に開幕前の最終調整で先発する予定。マドン監督は「ここで大谷に打たせるかはまだ話をしていない」とした。

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