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【ロバート・ホワイティング サクラと星条旗】今季のパドレスはケタ違い! ダルと最強チームメイトたち、パワーランク19位→2位に浮上 4・1いよいよメジャー開幕 (3/5ページ)

 ドジャースも打線がすごい。タレントであふれすぎていると言われるほどで、ムーキー・ベッツは昨季のMVP2位。コーディ・ベリンジャーも健在だ。

 投手陣はクレイトン・カーショー、デビッド・プライスに昨季ダルビッシュと争ってサイ・ヤング賞を獲得したトレバー・バウアーが加わった。

 これらすべての試合をNHKと日本のテレビ局が放送することになるだろう。いわば1シーズンに19試合のワールドシリーズがトーナメント形式で行われると考えていい。すべての目がこのカードにそそがれる。かつてのヤンキース-レッドソックス、巨人-阪神戦のような質の高い緊迫した試合を見せてくれるはずだ。

 メジャーには今後のメジャーリーグを背負って立つ20代前半のスーパースターがめじろ押し。22歳のホアン・ソト(ナショナルズ)は若かったころのバリー・ボンズにそっくり。ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.(23)もいい。

 そうした中で今年27歳になるエンゼルスの大谷翔平がどんな成績を出すのか、やや気がかりだ。

 大谷は21日のパドレスとのオープン戦に「1番・投手」で先発。「リアル二刀流」を実現させ、101マイル(162キロ)を記録。打率も6割越え。メディアの熱狂は過熱の一途だが、「ロトチャンプ」は今季の打者・大谷を401打数で打率・264、24本塁打、75打点とした。