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ダルビッシュ、完璧! 2回零封4K、OP戦初登板 早くもサイ・ヤング賞などタイトル総なめの声 (1/3ページ)

 パドレスに移籍したダルビッシュ有投手(34)は7日(日本時間8日)、アリゾナ州ピオリアでロイヤルズとのオープン戦に今季初先発。2回を打者7人に1安打無失点、4奪三振、無四球。新天地で最高のデビューを果たした。オフに大補強したチームはワールドシリーズを狙える戦力を整えており、その中でもエースの役割を任される。早くも米メディアからは、昨季逃したサイ・ヤング賞(年間最優秀投手)や奪三振王などのタイトル獲得の可能性が伝えられている。

 親友の捕手、ビクター・カラティーニ(27)とともにカブスから移籍したダルビッシュ。2人は試合前になごやかに談笑し、そのままコンビを組んでプレーボールを迎えると、いきなり奪三振ショーを展開した。

 1回先頭のメリフィールドにはフルカウントから縦に落ちる変化球で空振り三振。2番ベニンテンディは高めの96マイル(154キロ)の速球で空振りを奪って連続三振。

 3番モンデシーには真ん中に入ったスライダーを右前打されたが、4番ソレアには外角低めいっぱいに速球を決めて見逃し三振。地を這うような伸びがすばらしく、ボールと見たソレアが審判に思わず抗議するほどだった。球数は18。ゆったりしたモーションから投げ込むボールには勢いがあり、制球も安定してほとんどがカラティーニの構えたミットに収まった。

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