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オリックス吉田正尚・単独インタビュー(上) レベル高いタイトル争いが自信に 「柳田選手の存在感がデカいんですよ」 (1/2ページ)

 22日に6年目野手では史上最高額となる推定年俸2億8000万円プラス出来高で契約更改したオリックスの主砲、吉田正尚外野手(27)の本紙単独インタビュー上編。自主トレ仲間のソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)らとデッドヒートの末、初の首位打者に輝いた昨季の激闘を振り返る。 (聞き手・山戸英州)

 --1年前のインタビューでは「一番」を目指すと話していた

 「とにかく一番を目指さないと。本塁打、打点でもそうですが、すべての打撃部門で(タイトルを)取りたいという気持ちは変わらず、毎年プレーしています」

 --その中で昨季は3年連続ベストナイン。柳田(ソフトバンク)、近藤(日本ハム)との争いを制して首位打者に

 「ホント、レベルの高い争いでした。2019年は森君(西武)と争って2位だったのですが、それがあってのタイトル。自信にもなりますし、継続して取りたいなと思います」

 --昨季はコロナ禍で調整も大変だった

 「一番はコロナにかからないことが大前提。とにかく体のコンディションを最優先に務めました。もともと昨年は7月に東京五輪開催のため、開幕も大幅に早まっていた。そのため体づくりも早目にしていましたが、延びに延びて(開幕は)結局3カ月。キャンプ、オープン戦を経てそこからもう1回、体をつくり直す感じで調整をしてから、(開幕前の)練習試合に何とか臨めました」