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【福島良一 メジャーの旅】サイ・ヤング賞候補にダルビッシュ、マエケン 夢にも思わなかった日本投手時代の到来 (2/2ページ)

 今季、ダルビッシュは8勝3敗、防御率2・01の好成績で日本投手初の最多勝を獲得。特に、7月31日から9月4日まで7勝0敗、防御率0・98をマーク。一時は投手三冠となり、サイ・ヤング賞の最有力候補に挙がるほど高い評価を得た。

 一方、ツ軍移籍1年目の前田は6勝1敗、防御率2・70をマーク。さらにメジャー1位となる驚異のWHIP0・75を記録。これは1イニング当たり何人の走者を出したかを表す数値として大きく評価され、初の同賞最終候補入りとなった。

 受賞者発表は11日(日本時間12日)。果たして、日本投手初のサイ・ヤング賞という快挙なるか? 昔から大リーグを見てきた者にとって、このような日本投手の時代が到来するとは夢にも思わなかった。(大リーグ評論家・福島良一)

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