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ダルビッシュ、毎回10Kでハーラートップ5勝目! 好調ホワイトソックス打線を手玉 (1/2ページ)

 カブスのダルビッシュ有投手(34)は23日(日本時間24日)、本拠地のホワイトソックス戦に先発。7回を6安打1失点と好投し、5勝目(1敗)を挙げてハーラートップに立った。奪三振は毎回の10。防御率は1・70となった。チームは2-1で接戦を制した。

 同じシカゴに本拠地をもつチーム同士の3連戦最終戦。前日まで2連敗し、3連敗は阻止したい一戦でダルビッシュが圧巻のピッチングを見せた。初回は3者凡退。2回は先頭の4番アブレーユに左越えへの先制ソロを被弾したが、動じることはなかった。

 4回は2死からヒメネスに中前打を許したが、続くロベルトを見逃し三振。5回は2死二、三塁とされたが、モンカダを空振り三振に仕留めた。

 6回を3者凡退とするとようやく味方打線が援護し、主砲シュワーバーの中越え2ランで逆転。7回は2者連続三振のあと、マザーラに左前に打たれたが、9番メンディックを空振り三振に仕留めた。

 この日の最速は98マイル(約158キロ)。カットボール、スライダー、カーブを織り交ぜ、相手打者に的を絞らせなかった。103球(ストライク73球)で四球はわずか1の安定した内容。2桁奪三振は今季2度目。5試合連続のクオリティースタートとなった。

 ホワイトソックスは前日まで7連勝。チーム打率・268、本塁打54本でいずれもリーグトップ。この強豪相手に1失点で連敗を阻止した投球は価値がある。

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