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【小池百合子 強く、そしてしなやかに】懸念される「第6波」への対策に総力 休養中のお見舞いに感謝「都民の皆様のため、全力で職務に邁進」 (1/2ページ)

 都内の新型コロナウイルスのワクチン2回目接種率(12歳以上)が80%を超えた。25日のモニタリング会議では、感染状況と医療提供体制がともに警戒レベルが一番下の「緑色」となり、足元の感染状況は落ち着いた状態が続いている。

 これまでの都民、事業者のご協力、医療従事者のご尽力には感謝の言葉しかないが、ここで気を緩めるわけにはいかない。

 都は今後、懸念される「第6波」への対策に総力を挙げる。

 ワクチン接種のさらなる促進に向け、都は「TOKYOワクションアプリ」キャンペーンを展開中だ。接種記録の登録者数は28万人を超えた。

 アプリの「接種記録登録済み」の画面を提示すると、買い物時のレジでの割引やドリンク1杯、ラーメン店での「味玉」1個無料サービスなど、さまざまな特典が受けられるという仕組みだ。

 感染拡大を予防しながら経済を回すには、やはり、官民の連携が欠かせない。

 今後の総合的な保健・医療提供体制も取りまとめた。都は病床を第5波のピーク時と比べ、約1・2倍の6891床、酸素・医療提供ステーションなどと合わせ、約9440床を確保する。

 加えて、宿泊療養施設を医療・看護度が高い「往診型」と、「リモート診療対応」とに機能分化し、使用率を向上させることで、受け入れ可能な患者数の増加も図る。

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