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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】衆院選、一歩踏み込んだ「財政出動」議論に期待 与野党ともに前向き、政策の質高めよ (1/2ページ)

 いよいよ、きょう19日、衆院選が公示され、31日の投開票日までの選挙戦に突入しました。

 私が担当するニュース番組「OK!Cozy up!」(月~金曜午前6-8時)では、先週から与野党の幹部やキーパーソンに話を聞いてきました。

 今週は「総選挙直前!経済・外交・安全保障 Cozy新時代提言!」と題して、わが国がとるべき政策にフォーカスしてコメンテーターと議論していきます。

 さて、与野党のキーパーソンには、経済政策を中心に話を聞きました。というのも、先月末に総裁選が終わった直後、番組ツイッター上で「新政権に期待する政策」というアンケートをしたところ、「外交・安保」や「改憲」「少子化/人口減少」という選択肢を抑えて、「経済政策」が1位だったのです。

 各党の経済政策について、「分配」を重視して「成長」に関しての議論がおろそかになっていると指摘されます。確かに、番組に登場した立憲民主党の枝野幸男代表も、日本共産党の小池晃書記局長も「分配なくして成長なし」という表現を使っていました。

 富の偏重をならさないことには、人々のマインドが消費に向かわないだろう、という指摘です。そのためには、「富裕層や法人税の増税も辞さない」(小池氏)という言及もありました。

 他方、国民民主党の玉木雄一郎代表は、一律現金給付や消費税減税などの財政出動によって経済を浮揚させる「高圧経済」を志向しています。

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