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最新、衆院選「議席予測」 自公273「絶対安定多数」確保へ 立民128、共産17と共闘路線で一定の伸び “短期決戦”自力が勝敗の分かれ目に (1/4ページ)

 岸田文雄首相は14日午後、衆院を解散する。4年ぶりの「政権選択選挙」(19日公示-31日投開票)は、新型コロナウイルス対策や、日本経済を復活させる経済政策、少子高齢化に対応する社会保障政策、中国共産党政権の軍事的覇権拡大に対峙(たいじ)する外交・安全保障政策などが問われる。与野党の選挙公約が出そろうなか、各党の獲得議席はどうなりそうか。選挙分析に定評のある選挙プランナーの松田馨氏が現時点の情勢を分析したところ、自民党は議席を減らすが単独過半数(233議席)を何とか維持し、立憲民主党と共産党は共闘路線で議席を伸ばしそうだ。

 「大変厳粛な気持ちで、今日を迎えた。これまで新しい内閣が何をするかを説明してきた。これからも、われわれが何を目指していくかをしっかりと訴えていきたい。気持ちは充実している」

 岸田首相は14日朝、官邸で記者団にこう語った。自民党は、成長と分配の好循環による「新しい資本主義」や「経済安全保障」を訴えている。

 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は13日の記者会見で、「1億総中流社会の復活」を掲げ、「ぶれ続ける岸田氏を選ぶか、(主張が)一貫している枝野を選ぶか」と対決姿勢をあらわにした。

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