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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】さいとう・たかをさん死去 「ゴルゴ線」は学会でも使われているんだ (2/2ページ)

 さいとう先生とは何回かお会いしていて、3年くらい前にはパーティーでご一緒した。人のよさそうな方でね、怖い印象はなかったな。美容整形に興味をお持ちで、ボクが「さいとう先生が高須クリニックに来てくれたら、ゴルゴみたいにしますよ」と言ったら笑ってくれたよ。

 ボクらは目頭から頬にかけてできるシワのような線のことを「ゴルゴ線」と呼んでいる。ゴルゴ13に由来する呼び名で、学会でも使われているんだ。加齢の影響で骨や筋肉の機能が低下して、目の周りの組織が下がってくるの。引っ張り上げたり埋めたりはできるけど、完全に無くすのは難しいんだよね。

 さいとう先生の遺志により、ゴルゴ13の連載は今後も続くそうだ。ボクも先生と同じ年齢くらいまで元気に働き続けられるかな。合掌。

 ■高須克弥(たかす・かつや) 美容外科医で医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。愛知県出身。日本に「脂肪吸引手術」を普及させた先駆者で、「Yes、高須クリニック」のCMフレーズでもおなじみ。芸能界、財界、政界と幅広い人脈を持つ。「大炎上」(扶桑社新書)、「全身美容外科医」(講談社+α新書)など著書多数。

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