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五輪期間なのに…中韓露が“挑発”暴挙! 島田洋一氏「菅内閣の支持率低下で『今がチャンス』と動いている」 (1/2ページ)

 東京五輪の熱戦が続くなか、周辺国のきな臭い動きが続いている。ロシアは不法占拠している北方領土・択捉島に首相を訪問させたうえ、同・国後島周辺での「射撃訓練」を通告してきた。韓国も「反日」暴挙を繰り返し、中国も沖縄県・尖閣諸島周辺への中国海警局船侵入を続けている。日本は警戒を強める必要がありそうだ。

 「北方領土に関する日本の一貫した立場と相いれず、極めて遺憾だ」

 加藤勝信官房長官は26日の記者会見で、ロシアのミハイル・ミシュスチン首相による同日の択捉島訪問をこう批判した。

 ロシアはさらに、国後島周辺の海域を指定し、27日から来月末まで「射撃訓練」を断続的に行うと通告してきた。

 ウラジーミル・プーチン大統領に次ぐ政権序列2位の首相の北方領土訪問は2年ぶりで、菅義偉政権下では初めて。日本政府は、射撃訓練も含めてロシア側に抗議した。

 ソ連(現ロシア)は、第二次世界大戦末期の1945年8月9日、当時有効だった日ソ中立条約を一方的に破棄し、対日参戦してきた。ソ連軍による攻撃は、日本がポツダム宣言受諾後も続き、北方四島は不法占拠された。

 安倍晋三政権時代、日露首脳は領土返還について協議していたが、ロシアは昨年7月、「領土割譲禁止条項」を盛り込んだ改正憲法を発効させた。今回の首相訪問は、実効支配を誇示したもので、許しがたい。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の韓国は、島根県・竹島を不法占拠しているだけでなく、東京五輪に絡んで「反日」暴挙を繰り返している。

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