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【室谷克実 新・悪韓論】“韓国版おばけ屋敷騒動” 水道からコーラ!?理解し難いずさんな管理 「手を汚す仕事は下人がすること」現場軽視の伝統が起こす異常事態 (1/3ページ)

 水道の蛇口をひねると、コーラかパワーエイドが出る。あるいは、「水に混じって赤いイトミミズのような虫」が出る。韓国で実際にあった“おばけ屋敷騒動”だ。

 コーラかソーダ水のような濃い着色水が出る事態は今月、春川(チュンチョン)市で3日間も続いた。赤いイトミミズは昨年の今ごろ、仁川(インチョン)市で半月ほど続いた。

 どちらも、「取水・浄水場の管理ミス」と結論されているが、背後には「あまりにも韓国的」と言うべき事情が垣間見える。「現場仕事は下人(=身分が低い者)がすること」という国民的思い込み、「経験がモノをいうような専門的職務からは早く離れたい」とする公務員の意識だ。

 事は上水道事業に限らない。

 韓国の「対日外交の失敗」も、地道な外交努力を軽視し、実務経験の乏しい人々が命令権者になっていることと無縁ではあるまい。

 日本で自治体が運営する上水道の供給を受けていれば、時として「断水のお知らせ」が届く。ほとんどは水道管の取り換え工事のためだ。「その後、濁り水が出ることがあります」と書いてあるが、私はここ半世紀以上、蛇口から濁り水が出るような場面に遭遇したことがない。

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