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【ギモン解消!!ワクチン接種Q&A】接種後の一時的な接種部位の痛み、倦怠感…対処法は? 発熱には市販薬の服用も可能

 東京や大阪では大規模接種センターが設置されているが、接種に向かう際の移動や、急な体調の変化など不安を抱えている人もいるはずだ。万全の態勢で接種に臨むための準備について、米国立研究機関博士研究員で医師の峰宗太郎氏に聞く。

 --接種会場への移動は公共交通機関と自家用車のどちらがいいのか。高齢者の場合、家族を同伴させてもいいのか

 「車でも電車でも、家族と一緒でもマスクを着用して予防策をとる分には問題ないでしょう。米国ではドライブスルー方式の接種もありますが、事故の報告もありません」

 --接種後の副反応が心配という人も少なくない

 「ワクチン接種後のアナフィラキシー(重いアレルギー症状)も100万人に5人程度の割合です。倦怠(けんたい)感の自覚も1日半~2日後に出ることが多いため、帰宅時に何かが起こるということはあまりないと考えていいでしょう」

 --接種後には一時的に接種部位の痛みや倦怠感など、かぜの初期症状のような体調変化が現れる可能性が指摘されている。対処法は

 「健康上の問題を抱えている人は主治医への相談が必要ですが、接種後に発熱などの症状があった場合、基本的には飲み慣れている市販の解熱剤や鎮痛剤を服用することができるので、準備しておくのもよいでしょう」

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