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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び》友人からの依頼…現代の「保証人」の在り方を考える (2/2ページ)

 保証人を引き受けるべきか。正直、悩みました。確かに友人と知り合ったのはネットを介してですが、小学生の6年を共に過ごしただけで疎遠となった同級生より、ネットで日々“動向”を知っている、年に何回か会って遊ぶ友人の方が、保証人にふさわしい気がします。悩んだ末に、友人の頼みを引き受けることにしました。社会人として20年がたち、私も誰かの人生を「保証」する立場になったんだなあと感慨深く思いながら。

 どうやら同様の問題に悩む人は多いようで、保証人を引き受ける代行会社の需要は増える一方だといいます。金銭的な補償はできても、見ず知らずの人物を保証するのは、本末転倒のような気もします。人物を保証するのは確かに難しい。でも、採用したのは企業なのだから、その先は企業が責任を負うべきでしょう。友人の転職先での活躍を祈りながら、時代に合った「保証人」の在り方を考える必要がある気がしています。(み)

  

 演劇大好きなアラフォー根無し草。コロナ禍で肥えた体を絞る方法を検討しているうちに、健康診断の日取りが決まってしまいました。

 

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