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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文政権、コロナ悪用し“保守弾圧” 光復節の5万人デモがトラウマ…感染拡大の因縁つけて“参加者狩り” (3/3ページ)

 「反日の日」である光復節に、しかも雨が降るなか、集会不許可の行政命令を破ってまで…。ロウソクデモで前政権を倒した勢力は、いまとなっては「街頭の保守勢力膨張」が恐ろしくてたまらないのだ。

 そこで、「コロナ感染防止」に託(かこつ)けて、「10人以上の集会禁止」「保守集会の参加者名簿を押収して全員検査」「検査拒否者・妨害者は逮捕して最大限の刑事罰」と矢継ぎ早に打ち出した。

 同じ光復節に行われた、左派の故ソウル市長追悼式に参列した2万人は「検査の対象外」なのだから、露骨な保守派弾圧策であることは明らかだ。

 そして、24日には文大統領が「(事態の悪化を防ぐため)宗教、集会、表現の自由などを制限する可能性がある」と述べ、与党先行の保守派攻撃を追認した。

 「コロナ公安政局」への本格突入だ。文政権はコロナウイルスを利用して、左翼独裁への地歩を進めつつある。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に『悪韓論』(新潮新書)、『反日種族の常識』(飛鳥新社)、『呆韓論』(産経新聞出版)、『韓国のデマ戦法』(同)など多数。

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