アーセナル冨安の評価急上昇、現地サポ「安定感ハンパない」 疑っていたファンも“謝罪”「過小評価していた。トミ、許してくれ」 (1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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アーセナル冨安の評価急上昇、現地サポ「安定感ハンパない」 疑っていたファンも“謝罪”「過小評価していた。トミ、許してくれ」 (1/2ページ)

 サッカー、英プレミアリーグの名門アーセナルに加入後、2試合連続で先発出場を飾り、無失点での連勝に貢献した日本代表DF冨安健洋に地元ファンから「今夏獲った選手の中で最も価値のあるプレーヤー」などと絶賛するコメントが相次いでいる。

 冨安は移籍期間最終日の8月31日に、イタリア1部(セリエA)のボローニャから“駆け込み”でアーセナルに加入。13度のリーグ優勝を誇るロンドンの名門が開幕3連敗で最下位に沈む中、最大1980万ポンド(約30億円)ともいわれる移籍金で4年契約を結ぶと、いきなり9月11日のノリッジ戦に右サイドバックで先発出場して1-0勝利に貢献。18日のバーンリー戦ではフル出場を果たし、2試合連続のクリーンシート(無失点)による1-0勝利に安定した守備で大きく貢献した。

 冨安が加入する前のアーセナルは開幕3試合で0得点9失点だったが、契約後は2試合で2得点0失点と復調の気配。とくにディフェンス面での貢献度は非常に高く、同クラブのファンを対象とした人気YouTubeチャンネル「AFTV」が公開したスタッツによると、フル出場したバーンリー戦での冨安は「空中戦勝率100%」「一対一の勝率100%」「ボールタッチ回数79(チーム最多)」の数字を記録。強いフィジカルを誇りロングボールを多用するバーンリーの攻撃陣を完全に封じた。

 試合の翌日にはクラブの公式インスタグラムで冨安のインタビュー第2弾が公開され、これまでのキャリアを英語で振り返る様子を紹介。11日のデビュー戦直後からファンやメディアの評価はうなぎ上りとなっていることもあり、コメント欄は絶賛の嵐。ファンの間では早くも“トミ”の愛称が浸透しており、「トミはすでチームの中心となりつつある。彼の名前が入ったユニホームを買わねば」「これまで弱点だった右サイドがトミのおかげで安泰になってきた」「今夏獲った選手の中で最も価値のあるプレーヤーになりそうだ。安定感がハンパない」などと、すでにサポーターの厚い信頼を勝ち取っている。

 ほかにも「彼の一番好きなところは、シュートやクロスに対して体を張ることを怖がらない武士のようなメンタリティーだ」などと冨安の闘志をたたえる声も多く、「もう彼の大ファンになっちゃったよ」「これからどんどんファンに愛される存在になること間違いなし」「この先いい予感しかしない」とのコメントが続々と書き込まれている。

 冨安の獲得を発表した直後は、多くのファンから「開幕3連敗でしかもいまだノーゴール。なぜDFを獲得するんだ?」「よく分からん選手を取るな。もっと賢く金を使え!」「これまでアーセナルで成功した日本人はいない」といった疑問の声が殺到したが、ディフェンス陣に安定感をもたらす活躍ぶりに「彼の実力を疑うファンは多かったかもしれないが、この2戦で彼はチームの大きな壁となりクリーンシートをもたらした」「一部ファンが間違っていたことをすでに証明している。今はすべてのアーセナルファンの心をつかんでいるよ」「正直、彼のことを過小評価していた。トミヤスよ、許してくれ」などと、はじめは懐疑的だったファンも冨安の実力を認め始めている。

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