坂本が右手親指骨折で巨人も侍Jもピンチ 菅野も今季2度目の抹消…五輪では千賀&外崎が絶望的ケガ - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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坂本が右手親指骨折で巨人も侍Jもピンチ 菅野も今季2度目の抹消…五輪では千賀&外崎が絶望的ケガ

 巨人・坂本勇人内野手(32)が9日のヤクルト戦(神宮)で右手親指を骨折。悲願の日本一奪回を目指す原監督と、東京五輪で金メダルを目指す侍ジャパンの稲葉監督にダブルパンチだ。

 1点を追う9回に4番岡本が自身初のサヨナラ打となる逆転3ラン。歓喜にわいたナインは、試合後に届いたショッキングな知らせで暗転した。

 5回に一塁走者の坂本が捕手からの牽制球に反応し、頭から帰塁。ヤクルト側からリクエストが出るほどきわどい判定でセーフとなったが、苦悶の表情とともに右手を抑えてうなだれた。6回の守備から交代し、病院で検査を受けた結果、右手母指(親指)末節骨の骨折と診断された。

 試合後に「大事に至らなければいいなと思っている」と心配を寄せた原監督にとって、首位を快走する阪神を3・5ゲーム差で追うチームから攻守の要の離脱は大打撃だ。7日にも先発のエース菅野が右肘の違和感で緊急降板。3月末に足の違和感で出場登録を抹消されたのに続き、早くも2度目の抹消となった。2年連続でセ・リーグを制しながら日本シリーズで敗れ、3度目の正直を期すシーズンに投打の大黒柱がぐらついている。

 しかも坂本と菅野は、今夏の五輪でも日本代表の主力として期待されてきた。選出が確実視された主要メンバーのうち、開幕直後からエース格のソフトバンク・千賀が右足首靱帯を損傷、ユーティリティープレーヤーの西武・外崎も死球で左すね骨折と、五輪絶望の大ケガが続発。さらに先発の一角と正遊撃手まで欠くようだと、稲葉監督のシナリオがいよいよ狂い始める。

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