「富士そば」労働組合の委員長ら2人の解雇「無効」と審判 別の運営会社は国の雇用調整助成金の不正受給も - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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「富士そば」労働組合の委員長ら2人の解雇「無効」と審判 別の運営会社は国の雇用調整助成金の不正受給も

 首都圏で展開する立ち食いそばチェーン「名代富士そば」の運営会社から懲戒解雇されたのは不当だとして、労働組合の委員長(54)と書記長(36)が申し立てた労働審判で、東京地裁の労働審判委員会が解雇無効と判断していたことが分かった。審判は2日付。

 運営会社は「ダイタンディッシュ」。同社を傘下に持つ「ダイタンホールディングス」は「結論は大変残念」とし、訴訟に移行して争う方針を示した。

 労組によると、2人は勤務記録を改竄(かいざん)したなどとして今年1月に懲戒解雇された。労働審判委員会は解雇を無効とし、ダイタンディッシュに給与未払い分計約630万円を支払うよう求めた。2人は、審判当日に改めて解雇を予告されたという。

 別の運営会社「ダイタンミール」が国の雇用調整助成金を不正受給していたとして、東京労働局から返還を命じられていたことも判明している。

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