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【中高年の婚活Q&A】メールで交際が深まるか心配 こまめなやりとり欠かさないことが肝心だが、マメ過ぎてもいけない

 コロナ禍で孤独感を募らせていた神奈川県鎌倉市の会社員、Aさん(46)は、ワクチンの2回目の接種を機に、なんとか婚活ができないかと模索していた。そんなAさんに職場の後輩が朗報をもたらした。

 「後輩に愚痴をこぼしたら、疎遠になっていた大学時代の女友達とメールでやり取りするようになって盛り上がっているというんです。これだと思いましたね」

 コロナ過で不安や寂しさを感じているのは男女とも同じで、メールやオンライン会話でお付き合いを始めるカップルが少なくないという。Aさんは早速、相談所にアドバイスを求めると、メール婚活成功の秘訣(ひけつ)を伝授されたと明かす。

 「こまめなやりとりを欠かさないことが肝心。ただし、マメが過ぎてもいけない。少しメールが途絶えただけで、しつこく返信を求めたり、1日の出来事を根掘り葉掘り聞き出そうとするのはご法度といわれました」

 少しでも近づきたいという気持ちは理解できるが、距離を縮めるには、それ相応の時間が必要というわけだ。

 「アドバイザーによると、一般的に男性は見た目がタイプだと、いっきに好きという気持ちをヒートアップさせがち。一方の女性は、性格や考え方を少しずつ理解しながら好きという気持ちを高めていくそうなんです」

 なるほど、男女で相手を好きになるスピードが違うことを肝に銘じたい。

 「夕食を挟んでメールのやりとりをしているんですが、なかなか既読にならなかったり、返信がなかったりすることもあります。それでも、じっと待つようになりました」

 そんなAさんの姿勢が功を奏してか、最近、相手からのメールが多くなってきたという。

 「実際に会ってみたいとほのめかすようになったので、かなり距離は縮んだのかなと思います」

 Aさんの婚活は順風満帆のようだ。 (インパクト)

 【回答】孤立感にさいなまれる男女を結びつけるメールやオンライン。ただし、適切な間合いが必要。

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