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【HPVワクチンに女性も男性も注目せよ】子宮頸がんは予防できる、まずは検診を ワクチン接種率低下で罹患率、死亡率が若年世代で増加 (3/3ページ)

 性の健康医学財団では無料検査を継続中だ。とくに、思春期のお子さんがいるご家庭なら、ぜひ検査を受けさせてほしい。こちらは女性対象になるが、男性のHPV検査についてはどうか。

 「男性に発生するHPV関連がんは、女性の子宮頸がんに比べて発生率や死亡率が低いため、まだ手付かずの状態です。しかし今後、検査が一般化する可能性はあると思います」(泌尿器専門医の関口由紀氏)

 不安な男性は民間の郵送検査を活用するのもひとつの選択肢だ。 (熊本美加)

  【21日(火)から、「コロナ禍が助長する“心の病”」を連載します】

 【無料の自己採取検査お申込み先】公益財団法人「性の健康医学財団」事務局 〒113-0034東京都文京区湯島2-31-6湯島堀井ビル3階/電話03・3813・4098/問い合わせフォーム(https://www.jfshm.org/contact/)

 ※2つ以上のHPV型を持つ症例は複数回カウントしている

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