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生活習慣病、認知症にも効果「1日4分でやせる! ゆるHIIT 運動嫌いでもらくらく続けられる」みらいクリニック・今井一彰院長 (1/3ページ)

 誰しも運動が体にいいということは知っている。分かっちゃいるけどなかなかできない…とお悩みの皆さんに朗報だ。「1日4分でやせる! ゆるHIIT 運動嫌いでもらくらく続けられる」(マキノ出版・税込1540円)は、運動が苦手でも健康長寿を願う老若男女のバイブルだ。

 この本の著者、みらいクリニックの今井一彰院長は「健やかに生きていくために必要なのはお金と筋肉です(笑)。お金はともかく、筋肉は運動でしか作れません。でも1日4分間の運動を根気強くやるだけで大丈夫」と、太鼓判を押す。

 ≪HIIT≫は、High-Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)で、短い休憩をはさみながら強い運動を繰り返す、世界中のアスリートが採用して効果を上げている注目のトレーニング方法だ。それをベースに一般の老若男女や高齢者もできるように考えたのが「ゆるHIIT」だ。

 簡単にいうと20秒の運動を行った後、10秒休み、また20秒運動することを8回繰り返す。これで4分。それを週に2-3回行えばいい。最も基本的な初級の運動は下半身を鍛えるスクワットや腹筋を鍛えるクランチなどだが、初級から上級まで強度の違うさまざまな運動を体力に合わせて組み合わせる。イスに座ったままできるイスバタ足や寝たままできるヒップリフトなどもある。

 「スクワットが苦しい人はスクワットにこだわる必要はありません。何らかの運動をして心拍数を上げればいい。イスに座ったままでも寝たままでもできる運動があるので、老若男女年齢に関わらずできるのがゆるHIITのメリットですね」

 まず、今井院長自ら試してみたという。