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【薬ものがたり】不眠症の他、貧血や精神不安、神経症にも効果を発揮する 『加味帰脾湯エキス顆粒クラシエ』(クラシエ薬品)

 疲れているはずなのに眠れない。過ごしやすい気候になったはずなのに寝つけず、朝起きても疲労感が抜けない。そんな人に支持されているのが「加味帰脾湯(かみきひとう)エキス顆粒クラシエ」(第2類医薬品)。ニンジンやビャクジュツなど14種類の生薬を配合し、不眠症だけでなく、貧血や精神不安、神経症にも効果を発揮する。

 「加齢に伴い眠れなくなるのは、体力の低下が関係しています。漢方の『心』(しん)には、心臓と神(しん)の意味があり、寝ているときに心(神)が脳にいつづけると眠れません。心を心臓の方へ戻すことで熟睡できますが、体力がないとできないのです」(クラシエ薬品)

 漢方の考えでは、日中目覚めているときには、神は脳へ居座って活発な働きをする。夜になると心臓の方へ下りてきて、眠ることができるのだ。しかし、体力がないと神を心臓にとどめておくことができない。夜になっても神が脳と心臓を行ったり来たりするため、熟睡できなくなる。それを改善するのが、「加味帰脾湯エキス顆粒クラシエ」。2006年、漢方セラピーシリのひとつとして発売された。

 「ぐっすり眠るには体力がいるのです。加齢に伴い寝つきにくくなったような方の症状に、加味帰脾湯は合います。気持ちも落ち着かせる作用もあるので、しっかりとした眠りをサポートします」と担当者。

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