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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】外科的手術の突出した実績が患者に希望「再発ゼロ」継続中 国際医療福祉大学成田病院、教授三叉神経痛・顔面けいれん専門外来担当・小野田恵介さん (1/2ページ)

 今年8月、国際医療福祉大学成田病院に、「三叉神経痛・顔面けいれん専門外来」が開設された。担当するのは同大病院教授の小野田恵介医師。

 三叉神経痛とは、顔面の知覚と口の開け閉めなどを支配する三叉神経が血管によって圧迫されて起きる神経痛。発作的に電気が走るような痛みに襲われ、人によっては「耐えがたい苦痛」と表現することもある。

 一方の顔面けいれんとは、顔の片側、特に目の周囲が意思にかかわらずピクピクと動く疾患。不快なだけでなく、時に片目を開けていられなくなり、車の運転などに支障をきたすこともある。

 小野田医師はこの2つの疾患の診断と治療、特に外科的手術において、突出した症例数を持つ脳神経外科医だ。

 「脳腫瘍、脳動脈瘤など一般的な脳神経外科の手術を行ってきましたが、以前勤務していた病院にこの2つの疾患の患者さんが送られてくることが多く、症例数が増えると、その噂を聞いて患者さんが集まるようになってきて…」

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