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【ベストセラー健康法】腸と胃を意識した無理のない運動で長生きを  (2/3ページ)

 著者が提唱する運動には、6つの特徴がある。

 1日1分~できる▽自宅でも簡単にできる▽1畳ほどのスペースでOK▽立つ・座る・寝たままでもできる▽朝・昼・夜の時間帯に最適▽症状別にあった体操

 運動は何より継続が大切であり、と同時に「やってみよう!」という意欲が脳と体を活性化させるのだと著者は説く。

 健康には、朝昼夜の食事を消化吸収して排泄することが重要だ。また、幸せホルモンの代表とも言えるセロトニンの分泌は運動することで活性化すること、セロトニンの約90%が腸で作られていることもわかっている。

 そこで、本書では筋力と並んで「腸の体操&胃の体操」を取り上げていることも大きな特徴だ。

 ここでは一例として、昼にオススメのベーシックな「おなかの体操」を紹介しよう。

 〔1〕脚を肩幅くらいに広げて立つ。両腕を肩の位置まで上げ、90度に曲げる。体の力は抜いて、猫背や反りすぎにならないように注意

 〔2〕ゆっくり息を吸い込んで、おなかをしっかりへこませる。胸を張り、内臓を引き上げるイメージで行うこと

 〔3〕息をゆっくり吐く。息を吐ききるまでおなかはへこんだままをキープ。1分間繰り返す(座って行うのも可)

 実際にやってみると、肩こりの記者は最初のポーズだけで胸が開かれ、肩回りや腕に心地良さがあった。その姿勢でゆっくり呼吸すると、おなかが少しぽかぽかしてくる。

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