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【週末、山へ行こう】登山の装備、軽量化を見直してみよう “重さ”は体力を消耗 ウエストポーチ必要ですか? (2/2ページ)

 レインウエアに限らず、登山用具は「軽量」に進化しているものが多い。重さが気になるようになったら、登山用品店で最新装備をチェックしてみたい。

 ■財布

 化粧ポーチ、山小屋で読もうと思った文庫本など、登山に直接必要のないものが重さの原因になっていることも。見直しアイテムの最たるものが「財布」。カードをたくさん入れている、普段使いの革の財布は、実は重いのだ。アウトドア用の生地の財布に、最低限のカードとお金を入れるだけで、かなりの軽量化になりうる。小さなジップロックにお金とカードを入れている、軽量化にこだわるツワモノもいる。

 ■水や行動食

 水や行動食は多めに持ちたいと思うものだが、持てばそれなりに「重さ」となってのしかかる。夏に高尾山に登ったとき、歩行2時間半程度のルートにもかかわらず水を4リットル近く持っていてバテてしまった方を見たことがある。自分の行動パターンや、その日の歩行時間などを考え、適切な分量の水分、行動食を持つようにしたい。行動食に関しては、軽くカロリーの高いものを選ぶように工夫してもいいだろう。

 ■西野淑子(にしの・としこ) オールラウンドに山を楽しむライター。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド。著書に「東京近郊ゆる登山」(実業之日本社)、「山歩きスタートブック」(技術評論社)など。NHK文化センター「東京近郊ゆる登山講座」講師。

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