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【浅野まみこ 外食・コンビニ健康法】視覚、触覚…五感刺激しリフレッシュ 「クリームチーズベジ」 (1/2ページ)

 リモートワークや在宅ワークの機会が増えると、部屋でこもりがちになります。誰とも話をせずに過ごす時間が増えていき、ストレスをためている方も多いようです。人との接触機会が少なく、刺激が少ない環境に置かれている場合、認知症の発症のリスクなども高まるため、注意が必要です。

 2020年の自殺率は、前年より912人(約4・5%)増の2万1081人と厚生労働省から発表されました。男性の自殺者は下がっているものの、女性の自殺者が増加傾向です。

 こうした事態と食生活はあまり関係ないと思われがちですが、生活と食生活は密着しています。ひとりで食事をする場合、高齢者や子供は、食事量が減りがちです。逆にイベントや、幼稚園など大勢で食事をする機会には、食事量は増えていきます。誰と食べるか、どこで食べるかが、心身の健康にとても重要なこととなります。

 外食を控え、大勢での会食などを避けたい状況で、弁当を買い、自宅で食べるのに飽き飽きしている方も多いでしょう。こうしたことの積み重ねは、心にもカラダにも良くありません。旬や季節を感じる食事を、開放的に食べたいものです。

 お勧めしたいのが、庭やベランダ、近所の公園のベンチなど、いつもとは違う場所で食事をする「自宅ピクニック」です。大勢の人と触れ合わなくても、外の音や光、景色、匂いなど「視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感」を刺激する情報を受け取ることができ、リフレッシュにつながります。

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